確定申告の基礎知識
●確定申告とは
●青色申告とは
●年度別税制改正ポイント
●e-taxとは
タイプ別ケーススタディ
困ったときの申告用語集
税率計算を楽にするには
e-Taxを利用した確定申告
 
e-taxで確定申告するための準備
 
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開始届出書を税務署へ提出(送信)してください。
 
e-Taxのご利用にあたっては、開始届出書を納税地を所轄する税務署長に提出(送信)していただく
 必要があります。開始届出書の提出方法は、書面で提出する方法と、国税庁ホームページ(e-Tax
 コーナー)よりオンラインで提出する方法があります。
 開始届出書を提出すれば、申告、納税及び申請・届出等のいずれの手続も行うことができます。
 その後、手続ごとに改めて、開始届出書を提出していただく必要はありません。
 
開始届出書は、税務署の窓口又は国税庁ホームページ(e-Taxコーナー)で入手することができます。
 
step02 spacer
税務署から利用者認識番号等が発行(通知)されます。
 
提出された開始届出書の内容を確認した後、税務署から利用者認識番号などが発行されます。
 
※利用者識別番号及び暗証番号については、e-Taxにログインする際、本人認証のために必要不可欠な
  ものとなりますので、利用者本人の責任において盗難等の事故が起こらないよう適切に管理してい
  ただく必要があります。

※開始届出書を書面にて提出されている場合には、税務署より「利用者識別番号等の通知書」等が
  郵送にて送付されます。なお、利用者識別番号等の通知書等が、お手元に届くまでには開始届出書
  を提出してから最短で1週間程度、最長で25日程度を要することがあります。開始届出書は、申告期限
  などを十分考慮の上、余裕をもって提出してください。

 
 
 
step03 spacer
e-Taxソフトのインストール、暗証番号の変更及び電子証明書等の
登録をします。
 
1.
e-Taxソフトのインストール
e-Taxソフトについては、国税庁ホームページ(e-Taxコーナー)より、ダウンロードして、
 インストールを行ってください。
 
 
2.
電子証明書等の登録
e-Taxを利用する際に必要な次のいずれかの電子証明書を登録します。なお、具体的な取得方法及び
 費用につきましては、各電子証明書の発行機関へお尋ねください。
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(1)
電子認証を取り扱う登記所の発行する電子証明書
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(2)
市区町村の発行する電子証明書
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(3)
その他の電子証明書
   
電子証明書がICカードで発行される場合は、ICカードリーダーが必要となります。
 
e-Taxの利用可能時間
e-Taxへの申告及び申請・届出等の送信可能時間並びに電子納税(手数料納付を含みます)の利用可能
 時間は下記のとおりです。
月曜日~金曜日……24時間
休祝日の翌稼働日、毎月の最終土曜日及び翌日の日曜日……8時30分~24時
休祝日、12月29日~1月3日……休止
 
利用可能時間内であっても、機器のメンテナンス等により、予告なくシステムの利用が停止、休止、
中断又は制限される場合がありますので、必ず「運転状況」をご確認ください。
 
e-Taxのホームページ
国税庁が運営するe-Taxのホームページ
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